2011年01月18日

フレキシブルおっさん

昨日は中華料理教室の新年度書類の書き方会議で公民館へ。

予想以上に昼の仕事が早く終わったので余裕で行って来た。
昨年も作ったので要領は分かるが、お役所相手だから真面目に出席。

会場はもちろんおじさん、おばさん達でいっぱい。
質問のある方と言われ

70歳位のおじさんが立ち上がる。
どうやら講師の料金が安すぎる。(上限二時間で8000円)どうにかならんのかと言い出した。
今、ここで言うことじゃないと思うが、常々鬱憤が溜まっていたんだろう。
徐々にヒートアップしてきてフレキシブルに出来んのか、云々、またまたフレキシブルに出来んのか、
またまた、またまた、フレキシブルに出来んのかと約10分間の間フレキシブルを10回位発してた。

言っていて興奮して来たのだろうが、柔軟性を持った方がいいのはおじさんじゃないの?と思ってしまいました。

年配の方は正しい日本語の方が断然素敵だと思うのだが・・・


質問タイムはもういいやと途中で退室して図書館へ行って来た。

いやーーーー、活字愛好者が多いこと、多いこと。
図書館が新しくなる前はパラパラしかいなかったのに、新らしくなって人があふれている。
目が見えないのでなかなか探しづらかったし、目的の本もなかった。

武田百合子さんの写真つきの雑誌を聞いてみたら、写真集のような物は地元の福山の写真集しか置いてないとのこと。
この説明を受けたときは思わず笑ってしまった。

図書館、自分なりの活用方法を見つけよう。買いたくて買えなかった高村薫さんの本も並んでいたし、
次はこれね。
(昨日借りた作家、内田百けん、乃南アサ、吉田修一、武田百合子)

でも、ヤハリ本の匂いのする本屋さんが好きだな。






Posted by ぼたん at 13:37│Comments(0)
 
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