2010年10月21日

哲学講座2

本日のテーマは

愛のかたちーアガペーとエロース

エロースです。  エロ、エロスではありません。

平城山(ならやま)という日本名歌から始まり、プラトンの思想、ニーグレン「アガペーとエロース」
アガペー(神の愛)の図像学、そして聖フランシスコが登場して本日の講座は終わり。

解りやすいアガペーとエロースの対比

エロースは、自己中心の愛であり、最も高い、最も立派な、最も崇高な自己主張の形態である。

アガペーは、「おのれの利を求めず」、惜しみなく自己を消費する、非利己的な愛である。

うーーーーん、10項目あったわけだけれど、全部書かなきゃ分からないね・・・・・
って、全部書いてもなんとなくしかわからんね・・・

講座に入る前、連想法ってのを書かされて「愛」について思い浮かべる言葉を書き、そしてそれについて
「愛」という文字をいれ文章を書かされる。 たった5分間で。
講座が終わった後も同じことを書かされる。
私はこれが一番難しく、己の脳細胞が衰えて来ているのがよく分かるので何か、イヤ。


哲学講座2



今日もカステラだった。
コーヒーは本日のは深煎りのようでイマイチ。

難しい講座だったけれど、先生の英語の発音がすごく声とマッチして又、講座の内容とよく合っていて
心地よい1.5時間でした。



Posted by ぼたん at 01:13│Comments(0)
 
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