にちにち日記

あまりの暑さで免許更新は延期した。
まだ、日にち的に余裕がある。

今日昼バイトがヒマだったので急遽休みになった。
前の晩遅くにヒマなので三人のうち誰か一人休んでと電話があった。
三人のうち一人といわれてもね。。。電話受けた私が休むほか無いじゃん。

飲食バイトにはたまにある失礼なコトの一つであるが、暑いのでカッカするのを止めて扇風機にあたりながら
ひたすら読書。　　　一応明日文句は言う。

本来ならさっさと免許更新に行けば良いのだが、あまりの暑さで今日も延期した。
夏は大好きなのだけれど、今年は苦手な湿気が多すぎる。

さて、読書

新聞の広告にとにかくすばらしい本と書き連ねていたので、食費を削って購入

作者　百田尚樹　　-永遠の0-
いやぁー久しぶりに読み応えのある本だった。
本の中にぐいぐい引っ張られて行く快感、書評通り涙がでたけれど、読後は清清しい気持ちになれた。
良い本ってことだ、一気に読んでしまったもの。

あまり本読んで泣かないけれど、今年はこれで2度目
１度目は　-かたつむり食堂-　で　飼っていた豚が死んだ時。
動物に弱い私は、あまりにも感情移入して豚が死んだ時点で読み進める事が出来なくなって、
良い本と思いつつも読んでしまっていない。

良い本、良い本と言っているけれど、人それぞれ感性が違うから私にとってですね。


ずっと前に買った　-放浪記-　　は　夜バイトに行く前読んでいるが一日に2ページ位しか進まない。
あの時代がそうなのかな。
強いのだけれど、女、女していてどうもダメ。


一日おきの休みで睡眠時間のバランスが崩れてしまった。