2009年04月14日
映画
先週水曜日、仕事は朝のみ。
財布の中には2360円。
「体から、心から、あなたを消せない。
このラストをあなたはどう観るか」
この映画のキャッチコピーに、これぞ私にぴったりの映画だわ。
街の中から映画館が消えて行き、唯一残って頑張っている古い小さなS劇場。
この映画館はしみじみ良い映画を上映している映画ファンには嬉しい映画館で。。。
今回キャッチコピーにクラッとなって観に行ったのが 「エレジー」
エレジー。。。。哀歌。。。。しみじみ泣けるだろう期待いっぱいで席に着いた。
30歳の年の差のある男女のお話なんだけれど、出会った時女は女子大生で、ということは男は50代前半か?
それにしては考え方が老けてやせんかい?と思いつつ、知的な文化人の役なのでそんなもんかいと自分を納得させ、エロおっさんんの割にはHな場面がなんだかドライで(*濃厚シーンを期待してはいませんでしたが)、恋する男女の話を聞かされているような気がして(もちろん、そんな映画なんだけれど)途中から何か1000円勿体無かったと思うようになったら(女性デーなので1000円)主演男優の胸毛がもつれた毛糸みたいにみえたりやたら大きな鼻が気になりだし始めて、しみじみ涙計画がどんどん崩れていった。
後半、一度別れて彼女が乳がんになり彼の前に姿を出すんだけれど、その時長い髪の毛をショートにしていて、この演出他の映画でも観たことがあり、なるほど会ってなかった時間の長さを表現するには良い方法だし、また女性の違った魅力も見えていいのよね。。。この時男性が「似合っているよ」と言うんだけれど、日本の男だったら「短くなったね」だね。
彼女が癌の手術をして彼が病室に行き。。。。
彼女が「もう会えなくなるわね」と寂しそうにいうと彼が彼女のそばに行きひしっと抱いて「ずっとそばにいるよ」と言って
お終い。
人それぞれでこの映画を良いとおもう人たくさんいると思う。
私は ヤハリ この手の映画は好みじゃないと改めて思った。
マ○○○の橋、○楽園、頭の中の○ゴムetc 然り。
男と女の切ないお話は 「ローマの休日」 これにつきる。
財布の中には2360円。
「体から、心から、あなたを消せない。
このラストをあなたはどう観るか」
この映画のキャッチコピーに、これぞ私にぴったりの映画だわ。
街の中から映画館が消えて行き、唯一残って頑張っている古い小さなS劇場。
この映画館はしみじみ良い映画を上映している映画ファンには嬉しい映画館で。。。
今回キャッチコピーにクラッとなって観に行ったのが 「エレジー」
エレジー。。。。哀歌。。。。しみじみ泣けるだろう期待いっぱいで席に着いた。
30歳の年の差のある男女のお話なんだけれど、出会った時女は女子大生で、ということは男は50代前半か?
それにしては考え方が老けてやせんかい?と思いつつ、知的な文化人の役なのでそんなもんかいと自分を納得させ、エロおっさんんの割にはHな場面がなんだかドライで(*濃厚シーンを期待してはいませんでしたが)、恋する男女の話を聞かされているような気がして(もちろん、そんな映画なんだけれど)途中から何か1000円勿体無かったと思うようになったら(女性デーなので1000円)主演男優の胸毛がもつれた毛糸みたいにみえたりやたら大きな鼻が気になりだし始めて、しみじみ涙計画がどんどん崩れていった。
後半、一度別れて彼女が乳がんになり彼の前に姿を出すんだけれど、その時長い髪の毛をショートにしていて、この演出他の映画でも観たことがあり、なるほど会ってなかった時間の長さを表現するには良い方法だし、また女性の違った魅力も見えていいのよね。。。この時男性が「似合っているよ」と言うんだけれど、日本の男だったら「短くなったね」だね。
彼女が癌の手術をして彼が病室に行き。。。。
彼女が「もう会えなくなるわね」と寂しそうにいうと彼が彼女のそばに行きひしっと抱いて「ずっとそばにいるよ」と言って
お終い。
人それぞれでこの映画を良いとおもう人たくさんいると思う。
私は ヤハリ この手の映画は好みじゃないと改めて思った。
マ○○○の橋、○楽園、頭の中の○ゴムetc 然り。
男と女の切ないお話は 「ローマの休日」 これにつきる。
Posted by ぼたん at 18:17│Comments(0)