にちにち日記

全く良くない用事で五島に帰ることになった。母の初盆で帰った時以来だから三年ぶりか。お盆時と違って乗客はすかすかだけれど、五島弁はいっぱい聞こえるわ。

運気低迷も終盤と安心していたら、とんでもなかった。
男友達は私の不運をみれば我が不運はまだまだ軽いと笑っていたけれど、本当に、何でこうなるんだろう。
うんと前の前世がよっぽど悪い事ばしたとやろと言われ、マジ、そうかもしれないと思ったりした。

神さまは、私が強いと思ってらっしゃるのか………

か弱い女なのに。

しかし、か弱い私であるがある一線から開き直って、来るならこんねと戦う態勢になっちゃうのよね。

こんな時いつも風と共に去りぬのラストシーンが頭の中に広がってスカーレット・オハラになるわけで。

もしかして、これを読んでくださっている貴重な方で不運を嘆いている方がいたら、チチチッ、私かいるよ。
大丈夫だよ。


どうにかなっていく。