2008年07月03日

墨田の花火

。。。紫陽花の種類の一つの名前

なんと粋な名前をつけてもらった紫陽花だこと!
蒼土窯のブログに「只今、墨田の花火を制作中」とコメントされていて、どのような紫陽花なのか想像つかなかったからその旨蒼土窯に質問メールしたら、ご丁寧に画像を送っていただいた。

墨田の花火

なるほど!  打ち上げ花火が夜空にパッと花開いた感じである。
パソコンの壁紙にして、当分この季節を味わおう。

梅雨が明けると各地の花火情報が入ってくる。
長崎は今月末だっけ?

長崎の花火は、よしのの窓からチラチラ見ていた。
ここ2年は家からチラチラ。

どうも、じっと見なくて良いと思う気持ちは、20歳台の真ん中辺りのころ故郷の五島の花火大会の日、好きだったT君の電話をまっていて、でも、とうとう電話が来なかった。花火の音が切なく聞こえて、フラレタ実感が倍増した。
これがどうもトラウマとして心の奥にあるようである。

妙に乙女だった。
 
恋に恋する時だったのね。


今、時々一目ぼれしちゃったりするけれど、それは馬であったり、とうの昔死んじゃっている人(おばけじゃない)だったりと幅が広くなり、楽しんでいる。





Posted by ぼたん at 16:23│Comments(0)
 
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