2008年05月06日

山笑う。。。5月の平戸、志々伎山

急遽休みが取れた。4日の夜から6日まで仕事無し。
傾山に行く友達に同行することになったが、メンバーの一人が怪我の為それに天気も良くなそうだったので、
日頃なかなか行けない平戸の山に決定した。


「志々伎山」とっても良い山と聞く。
山の形も良い。
けれども平戸に入ってから南下する事1時間。低山の為登る時間は1時間もない。
だから、久住とかに行ってしまう。

時間はあるが天気が悪い、だけど山に行きたい、県内の山は近すぎる 「志々伎山」 モッテコイである。

寄り道した割には4時間で登山口着

雨にも合わず大好きな椿の木が沢山ある中を歩くこの幸せハート

山友達のミラさんが山のことを「山病院」と書いていたけれども、ホントだね。
体の凝りが吹き飛んでドンドン軽くなっていく(実体重は別)
仕事のイライラもどうでも良くなった。

山笑う。。。5月の平戸、志々伎山

途中登りなのに下る道がある。
そこにこんな案内石が立っていた。
明治時代のもの。


山笑う。。。5月の平戸、志々伎山

手がなんともステキ。こつこつ手彫りをしたんだと思うと、この山を想う明治時代の心意気が伝わってきて、ちょっと感動した。


下り30分チョイ。

せっかく来たんだからと平戸島最高峰の安満岳に行く事にした。
生月島に行く途中の山なので一旦上に上がって西に向かうことになる。


安満岳。。。。。私達をサスペンスの世界に引き込んだ山。。。。。。この後続く。



Posted by ぼたん at 11:06│Comments(0)
 
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