にちにち日記

お昼のバイト先の社員さんが昨日床屋さんへ行ってきた。
彼は若い社員ばかりの中でダントツ年寄りの39歳。
だけど　顔はダントツよか男。
20歳の女の子は「お父さんみたい」と言っていたけど。

スッキリさっぱり切ってきた髪の毛は定規をあてて切ったように1本の飛び出しもなく
紙を切って頭に貼り付けたようだった。
男の人が床屋さんに行った後は妙に可笑しく見えて、つい「床屋さんへ行きましたね。」ニコニコと
してしまう。
短く散髪した襟足なんか小学校の入学式の時の頭みたいで、カワイイ。

で、このよか男は散髪した髪が似合わないのである。「床屋さんに行きましたね」と
言わずに居れない私は、まだご本人とはそれほどお話したことがないので言えなくて、
だけど、誰かに言いたくて
店長のとこに行って「○○○さんの頭何か変ですよね」「失敗したのかな」と　言ってしまった。
店長も笑って「ただいま帰りました」って感じだねと私に同感してくれた。
黒い野球帽を被ってジャンパーを着ているからまさしくそんな感じで、受けた、店長の感想。

女性の場合はそれほど可笑しいというのはないけれど、ウルトラ失敗に遭遇したりする。
私も数回ある。　一番の失敗は、人気の店という美容室に行ったら
かまやつひろしの頭を殻つきピーナツにしたような頭になった事がある。
奈良の大仏みたいになったこともある。この時は電車で前に座っている人からチラチラみられ
笑われた。
この前まではカットに行くお金がなく変に伸びてイカのエンペラーみたいだった。
今は普通ですな。

どうでもいいことをタラタラ書いてしまった。　　愚痴よりはましか。