2006年09月18日

台風一過

寝た、寝た。
パート1 奥さんから夕方帰れなくなったら大変なので今日はお休みしてくださいの電話。
多分 居酒屋も休みの連絡来るだろうと寝て待機していたら来た。
料理長さんに 私は台風の中歩くのはぜーんぜん平気ですと申し出たけど断られた。

あっという間に過ぎていったけどビルと違って小さな一軒家はそのまま飛んでいくみたい感じだった。
そんなことは絶対無いと分かっているけど。時々くる超突風と停電には小さいときの台風を思い出す。
ネコにも外の荒れ狂う状態を見せようと抱いてお風呂の窓を開けた瞬間びゃあーと泣かれてしまった。滅多に無い経験と思ったのだが。。。

暇なので岩ちゃんと「ひどかね」「ひどかね」と携帯で話しているとき停電になり「おーー停電よ」と言ったら「ワッ 大変! 非常事態になったら大変けん 長電話できない 切らんば」だって。私よりウンと街中に住んでいるのでそんな事 ナカナカ。

話変わって
土曜日のエッセイ教室の帰り玄関のドアで同級生の愛子ちゃんとバッタリ会う。「わ、よし子、こんなとこでなんしよっと?」彼女の第一声(よし子は私の名前)。10年ほど前も美術館で「院展」があって会場に座るバイトをしている時も、眠そうにぽぉーっと座っている私にいきなり「よし子、こんなんとこでなんしよっと?」ときた。
5年程まえも虹ヶ丘の病院の副院長さんとこでバイトしている時も虹ヶ丘のバス停近くで彼女とバッタリ会って「よし子、こんなんとこでなんしよっと?」
同じ五島出身の愛子ちゃんとはよくバッタリ会う。
今度は私から「愛子ちゃん、こんなとこでなんしよっと?」と切り出したいけどいつも彼女から先にやられる。

愛子ちゃんは版画教室に通っているとかで、それじゃあ私が本を出した時は愛子ちゃんの挿絵と表紙で決まりね!と早くも夢の一部が決定した。
その日教材に岡本かの子の随筆で、あまりに素晴らしく こんなんじゃ・・・・・私とめげていたにも関わらず場所が変わればこんなもの。

しかし  コバンザメじゃ ねぇ。

ちょうど時間となりました。
パート1 行ってきます。



Posted by ぼたん at 08:59│Comments(0)
 
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