嗚呼 放置
気にしていながら放置
ごめんよ、にちにち日記
さて、人間万事塞翁の馬の例えよろしく5月末から一昨日まで問題発生。
トリプルワーク→ダブルワーク→今一箇所の労働をやってきているのだけれど、5月末労働時間が長いので健康保険の対象になったと報告をいただいた。
保険を拒否したら今の半分強の収入になってしまう。
いまさら他の仕事を見つけダブルワークをするにしても、時間がないし新しいバイトさんを募集してもすぐ見つからないかもしれない。
だったら誰が私の仕事をするのか 見渡してもいない。
渋々承諾した。
そしたら、なんと!厚生年金もかけなきゃいけない。
ガーン
いろいろ引かれれマイナス3万
今でさえ余裕ないのに。
二日間考えた。楽しい山(後日アップ)を歩いている時でさえ時々頭によぎった。
選択 図書館で本を借りてきてただただ読書の日々を過ごす。 ただし常にお金の不安につつまれる。
年齢ではねられるがめげずに仕事を探す。
ふと足元を見るとだんだんやばくなってきている登山靴が大きく目に入った。
決めた! 仕事を探す。
決めたら早い。翌日からハローワーク通い。
あの暗さがますます不安を増すのだが、年齢ではねられそうもない所を集中して探した。
二件ヒットした。
求人票をコピーして一日じっくり家で考え翌朝一番で窓口行き。
一件は近所の
ラブホの掃除。
一件はやや近所に新しく出来る大型商業施設のすし屋さん。
担当者の勧めで先ずはすし屋の面接だ。
面接会場が山の近くにあり蚊に刺されながらの面接だったが、オープニングスタッフで経験もあるからなのか年齢なんて関係ないですよと言われ即決。
一気に気が抜けた。
ピンチはチャンス
身にもって体験した感じがする。
いっぱい大変なことを経験し、ピンチになった時冷静に自分を見渡す余裕を知らず知らずのうちに学習していたのだろう。
どうしようか悩んだ時、私はもうそんなに強くないよと泣きそうになった。
又 又 又 大変な日々と心が小さく固くなった。
ハローワークからもらった冊子の中に あきらめないで と書かれてあったけれど本当です。
ピンチはチャンス 本当です。
まだまだ頑張れる。