にこにこ にこにこ

ぼたん

2009年01月07日 10:56

バイト先が暇である。
特に朝バイトのホテル    かなり厳しい。
ここだけでなくホテル業界はこの時期閑散としたものだと思うけれど、この百年に一度の大不況とあっては厳しさが倍増する。

そういうわけで短時間労働。
いつもなら次のバイト先への移動時間は気持ちのチェンジの為安いコーヒー屋さんへ行って本を読んだり寝たりして時間をつぶしている。    が!
時間があまり過ぎるので一端家に帰ってきてぬくぬく仮眠するすることにしている。

そういうわけで昨日も寝ていた。
電話が鳴った。     どうせ何かの営業電話だろうと出なかった。
家の電話は壊れていて四回コールでFAXに切り替わる。
今度はケータイが鳴った。
知らない相手だったので出なかった。伝言メモになにやら入っていた。さすがにこの伝言だけは聞くことにした。

「○○新聞ですが先日投稿された記事の内容確認をしたいのですが」(先日と言っても11月のこと)

速攻折り返し電話を入れた。
登場人物のことを聞きたいのか? 私の投稿文がお役にたったら嬉しいと思っていたら。。。。。。

うれしいよーーーーーー私の文章が担当者の目に止まったらしい。

是非載せてくださいとお願いしたら「私の一存では云々。。。頑張ってみます」の返事だった。

お年玉をもらった気分だった。  ううん、お金より嬉しい。体全身で喜びを感じた。
夢に向かって1mm位進んだんだもの。
残念な結果になってもよろしい、とにかく進んだ。

このような嬉しさは仕事へのモチベーションも上がる。
目的の為と思って働いたら頑張れる。