映画の事とくんちの事と純愛のこと

ぼたん

2006年10月04日 02:18

先日パートの合間に映画に行ってきた。
「フラガール」

よかった!

ポイント、ポイントで泣かせて、笑わせて、感動させて、楽しい終わり方で
よかったよぉー。
邦画はこれでなきゃ!

同じような「スィングガールズ」も楽しく良い映画だったけど、こちらは生活感もプラスされ、
出演者、監督、スタッフ みーーーんなで楽しく映画をつくっているという感じが
画面いっぱいに表われていて、ホントにいい映画だった。

いつものように前から2番目の席に座り映画に没頭。

良い映画に行くとこのままずっと映画を観ていたいと現実逃避しちゃうんだけど
今回もパートの嫌な事とかぜーーーんぶ忘れていた。

こうして生活にメリハリをつけなきゃ一人で生きていけないと嫁に行っていない私は
思うのでした。

映画の後 山岳会の全体会参加。飲み会にも参加して久しぶりのビールに酔っ払う。

そして いきなり 本日くんちの庭みせ(岩ちゃんと旧姓Nと三人でまわる)
一番最初に万屋町の「鯨の潮吹き」に行く。
コッコデショより好きな出し物なので久しぶりにドキドキした。
(鯨に会うのでちゃんと化粧もしていったもんね)
鯨の尻尾に抱きつきたかったけど、側に居た町のお兄さんに絶対駄目と言われ諦めた。
その後 栄町と桶屋町  そして一番賑わっている丸山方面へと行ったけど
あまりにも人が多くて見るのを止めて居酒屋へ。

結局私たちって 花よりだんご。。。花より酒?

「コバンザメ」のタイトルでエッセイを応募したことを知っている彼女たちの情報で、長崎新聞が
エッセイを募集しているという事を知る。
(友達ってうれしいよねー。)テーマは「純愛」

これって 私にぴったり♪ と大笑いになったけど 自称乙女の私も実際はドロドロした大人の女の恋愛しかしたことのないので無理かなぁ。。。

なんて、大うそ。

純愛・・・鯨に会う時ドキドキしたからそのこと書こうかと言ったら「コバンザメ」と同じと冷ややかな目で見られた。
審査員のツボにはまればいいけどね アハハ  なんて言われてしまいました。

ラブストーリーなんて言うのも恥ずかしいけど挑戦してみようっと。

2等の商品は東京往復ペアチケット。
じゃ、三人で浅草のもんじゃ焼きを食べに行こうと、、、、、、飲んだ勢いって楽しかね。

万屋町の傘鉾
朝日に照らされくるくる回る傘鉾は最高にステキです。